岐阜といえば・・・ 関西で「寿がきや」といえば 「寿がきや♪海老天～ん鍋うどん」のイメージなのですが 岐阜県では、寿がきや＝豚骨ラーメンのようだ。 9月から受胎リフレクソロジー入門講座を受講下さっているセラピストさんの最後の講座でした。 岐阜県から電車を乗り継ぎ甲子園まで、ありがとうございました。 色々な経験を積んで、今年6月に岐阜県でサロンをオープンされた若きオーナーセラピストさんです。 https://eriashi26.wixsite.com/calmo-site サロンにもお子様の誕生を希望されている方や、月経コントロールが上手く出来ない方もお越しのようです。 新しいい生命を授かりたい。 ホルモンバランス、コントロールをとれるように・・。 サロンにお越し下さる方達の思いは本気なんです。 「本気には本気で向かい合いたい」 この気持ちが、受胎リフレクソロジー入門講座を受講するキッカケになったそうです。 受胎リフレクソロジーは、妊活に特化したリフレクソロジーですが これからやってくる更年期の症状などにも有効なリフレクソロジーなんです。 更年期が来ないのではなく、穏やかに迎えるために有効だと思います。 今回の入門講座の内容は ・月経の仕組み ・周期や経血量は個人差がある ・月経、卵胞、排卵、黄体、4期に分かれている ・妊娠の仕組み ・受精卵は子宮へ移動し子宮内膜に着床する ・妊娠の兆候 ・異所性妊娠とは ・女性ホルモンの種類、働き ・色々な場所から分泌されるホルモン ・ホルモン量のバランス ・女性の身体を支配する主なホルモン ・お子様が授かりにくい症状、体質に関しての考え方と基礎知識①②③④ ・近道へのご提案 ・女性、男性の生殖器系の構造図 座学はこんな感じです。 手技の方は、ホルモン周期に合わせた重点反射区の考え方に基づいての6ヶ所の重点反射区の刺激方法を徹底的に行いました。 座学、手技の15時間。長い？短い？ 今回も受胎リフレインストラクターの谷先生と2人でお伝えしました。 どこまで伝わったかな・・？ 岐阜のサロンといえば「calmo」といわれようなサロン目指して頑張れ！ 入門講座の受講、お疲れ様でした。 また一緒に勉強して、一緒に上達していきましょう。

受胎リフレクソロジー協会では 年に2回、受胎リフレクソロジストが集まり 勉強会、研究発表会を行っております。 今回は、妊活中の方に対しての「実践」会を行います。 ご興味のある方は是非、ご参加下さい。

足もみで 「妊娠→出産→育児の出来る身体作り」を目指す！ そんな受胎リフレクソロジスト講座の入門コース 入門講座が昨日からスタートしました。 受講者お1人に対して指導者2名 完全少人数制、個別指導を目標にし、実施しています。 しっかりとお伝えし それを施術に活かしてもらうのにはこれがベストと考えます。 入門講座は15時間のプログラム １回3時間をベースに考えているのですが、遠方からの受講希望の方には 少し体力的に負担が掛かってしまうかもなのですが １回5時間の３回受講も実施しております。 今回 受講して下さる方も遠方からの受講という事で １回5時間のご受講です。 もちろん、食事休憩は、ありです。 地元のお土産をいただきました。 ありがとうございました。 妊娠→出産→育児の出来る身体作りのQ &A27問 指導者2名に対してに足もみ Q &Aの解説 女性、男性の大切なホルモンの流れについて 月経周期に合わせて卵胞、子宮に送る身体のサインに合わせた足もみのポイントを資料を見ながら説明 月経の仕組み。人によって違う月経。 4期に分かれる女性の身体、その4期とは？ 妊娠の仕組み。受精卵は子宮へ移動し子宮内膜に着床する。 帰りの新幹線は爆睡だったんじゃないかな（笑）？ 次回からは座学に加え ホルモン周期に合わせた重点反射区に対しての施術方法を実技指導していきます。 結果に繋がる足もみ手当てを目指して一緒に頑張っていきましょう！

今日は郵便受けに嬉しいお手紙が届いていました。 月経周期に合わせて、ホルモンの働きに合わせ 週に２回の施術を欠かさず受けて下さっていました。 体質改善に足もみを続けておられたお客様から ご出産の報告と可愛らしいbabyの写真入りのお手紙でした。 妊娠報告を受けて 「第１段階突破、よかったですねぇー」 胎嚢確認が出来て 「第２段階突破、よかったです」 心拍確認が出来て 「第３段階突破、よかったです。13週を迎えたら教えて下さいね」 13週を迎えました 「ご妊娠おめでとうございます」 いつもの会話です。 陽性(妊娠)判定が出ても直ぐに「おめでとう」は伝えません。 お医者によっては 「13週にならないと『妊娠』とは言えない」 と仰るお医者様もおられるようです。 お手紙を下さったお客様は、子宮内膜が厚くなりにくい体質 私が今まで聞いたことのない療法 「PRP療法」を受けられ胚を子宮に戻されました。 PRP療法とは、自分の血液中の血小板に含まれる成長因子が持つ修復能力を利用し 身体の局所におこっている炎症を鎮めたり、傷の修復を早めたりする治療方法で 成長因子が細胞増殖や血管新生を誘導して、創傷治癒を促すと考えられており 不妊治療分野への応用としては、「胚移植を控えているが、子宮内膜が厚くならない方」や「原因不明の着床障害がある方」に効果が期待出来ると言われる療法です。 この療法を受けられ無事に着床してくれたのです。 そして出産。 お手紙を拝見しながら 妊娠→出産→育児の出来る身体作りに少しはご協力出来たのかな？ と思う瞬間です。

9月27・28日に開催を予定しておりました第6回足もみ足もまれ大会ですが 新型コロナウイルスの感染が拡大している状況下 実行委員会で検討を重ね参加者および関係者の健康・安心・安全面を第一に考慮した結果 誠に勝手ながら大会の開催を中止させていただくこととなりました。 ご参加のご連絡をいただいておりました皆様 お問い合わせを頂いた皆様には、大変ご迷惑をおかけすることとなり 誠に申し訳ございません。 何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 コロナウイルス感染症と連日の酷暑で辛抱の時間がもうしばらく続きそうですが くれぐれもご無理なさらず健康第一で健やかにお過ごしください。 沢山の人の足をもみたい。 沢山の人にもんでもらいたい。 向上していきたい。 「じゃぁ、皆んなで集まって 足をもんで もまれて 意見交換をして向上したい」 この気持ちに今後もブレはありません。 また来年？どうなのかな？ ワクチンや特効薬が整い、電車乗って自由に移動出来る日が来た時 また集まって、楽しく足もみ足もまれしましょう。 足もみ足もまれ大会 実行委員