お知らせ
2022 / 07 / 28 18:45
子供おとなクラブ入会
足もみ道場こいさんにお越し下さるお客様の8割強のお客様は
新しい生命の誕生を願う方です。
そんな中、親子3世代でお越しくださっている家族がおられます。
約6年前、4歳の女の子を連れて39歳のお母さんが問い合わせの後
お越しくださいました。
聞いたことのない疾患名、下調べをしてお迎えしたこと今でも覚えています。
毎週日曜日の午前10時はこの親子の時間です。
今年の4月の初め、お母さんに
「◯◯ちゃん、2?3ヶ月?後に初潮迎えるかも?」「足の形から考えると、経血が7?8日?ほど続くかも?」
って、話していたんです。
母「来月に10歳になるけど、もう来る?」
日本産婦人科医会では
『日本人女性の初潮年齢は、10歳から14歳までです。
初めての月経発来には、体重やBMIが関与し、体格の良い女子の方が早く迎える傾向があります。満15歳になっても初経が認められない場合は、専門医への受診を勧めましょう。』と言われています。
6年間、ほぼ毎週足をもんでいると、足の変化、身体の変化、違いが分かる事があるんです。
ある部分に刺激を与えると、返ってくる反応が違うんです。
ある部分を見て、触れると、経血の出方がわかる事もあるんです。
7月の連休に沖縄へ家族旅行。
環境が変わると身体に変化が出やすいと言われます。
下腹部がチクチクする。お手洗いに行く。便器を見て「お母さ〜ん」と叫ぶ。
3日前、学校で、性教育の時間があったらしく、直ぐにそれが生理(月経・初潮)と分かったようです。
お父さんにも「おめでとう」って、言ってもらえたらしく
恥ずかしさよりも「嬉しさ」の方が勝ったようです。
今の時代も赤飯炊くのかな?
7月24日、いつものようにご来店。
第一声が「先生、私、大人になってん」
「ほんまか?おめでとう。大人になったんや(笑顔)出血はまだある?」
「うん、まだある」
この会話を聞いてたお婆ちゃんが「もう7日目よ。まだあるの?」と心配顔。
女性の生殖器の模型で出血が長引く説明をして納得されました。
旅行先の沖縄から友達にLINEで報告。
友達からの返信には「子供おとなクラブへようこそ」
「子供おとなクラブ」のグループLINEに入れてもらったようです。
この日から足のもみ方、変えていきました。
これからの成長が楽しみです。
2022 / 07 / 12 22:28
妊活の神様の時間
OBCラジオ大阪 妊活の神様の時間
18年5ヶ月前から足もみ施術でお世話になっている生殖医療機関
IVF JAPAN CEO HORACグランフロント大阪クリニック森本義晴 院長が
出演されているラジオ番組『妊活の神様の時間』で
受胎リフレクソロジーが紹介されました。
限られた時間の中で、受胎リフレクソロジーが妊活に効果的である事を
実例を交えてお話しされていました。
「精子の数が少ない男性患者様が、足をもんだその日だけ精子数が増えた。目に見えて改善する事が多い」
「精子数が少ない、卵の質が悪い方にはお勧め」
このようにご紹介下さいました。
医療機関での施術は、良い意味でも悪い意味でも数字や結果として現れます。
もちろん、その方の状況に合わせた施術、妊活の方には「ホルモン周期に合わせた施術」は重要なのですが
「会話」関西風に言うと「しゃべる」ことって、施術と同じくらい重要、大切だと思います。
安心、リラックスにも繋がりますからね。
HORACグランフロント大阪クリニックのHPでは、今年の元旦からの放送
「妊活の神様の時間」を聴くことができます。
私も妊活足もみの際の「しゃべり」に役立たせて頂いています。
https://www.ivfhorac.com/