お知らせ
2023 / 02 / 25 00:23
認定講座

受胎リフレ講座
今日は午前9時からの5時間の受講でした。
今日は東京から2回目のご受講です。
今日の受講内容は
まず、妊活の方に対して「基礎」となる講座が75分。
その後は「今日のセルフケア前半」として
腎臓・輸尿管・膀胱・尿道(基本ゾーン)に関係する反射区へのセルフケアを4度ほど繰り返し行いました。
もちろん、適応症状についても学びます。
その次は、セルフケアを行なった反射区を対面で行います。
私が説明・解説しながら基本ゾーンを2度繰り返し刺激。
その後、インストラクターが同じく基本ゾーンを2度繰り返し刺激。
ここで受講者さんと交代です。
私の足、インストラクターの足を2回ずつ刺激していきます。
私とインストラクター、説明の仕方や表現の仕方が違うので、受講者さんは戸惑いもあったかも知れませんが
色々な事をインプット出来る最高のチャンスだと思います。
もうこれだけで前半の2時間半が経過していましたのでお昼休憩。
冷蔵庫の残り食材で「ごちゃ混ぜペペロンチーノ」を作り、食べてもらいました。
お味は・・どうだったのでしょうね?(笑)
お昼休憩の後は、眠たくなるやろうなぁ?と思いつつ、座学「受胎リフレクソロジー基礎理論」からの始まりです。
今日の内容は
・足もみの歴史
・古代中国における医術の発祥
・現代医学による研究
・受胎リフレクソロジーの注意事項
・好転反応
をお伝えして、午後のセルフと対面手技に入りました。
次回は「受胎リフレクソロジーの原理」からの基礎知識です。
「今日のセルフケア前半」は
前頭洞(副鼻腔)・鼻・三叉神経・小脳、脳幹・脳下垂体・大脳・頚部・目・耳・僧帽筋・肺、気管支。
この反射区に対して3度ほどセルフケアを行い、対面施術時も前半と同じように進めて行きました。
ここでも私と、インストラクター2人の手技方法や力の入れ抜き具合など、2つの情報をお伝え出来たと思います。
受講者さん1名に対して2名でご指導が出来る!
この方法であれば、左右の足を2人同時に刺激する事が出来、比較が出来、瞬時にアドバイスが出来るんです。
こんな感じで進めていると、今日も予定時間を1時間オーバーしていました。
残り50時間、頑張って行きましょう!
2023 / 02 / 15 23:44
受胎リフレクソロジー認定講座

セルフケア 続けて行きましょう
今日は朝から受胎リフレクソロジー認定講座。
まずは、前回までのセルフケアのチエック
その後は、前回の続き
今日で足裏が終わりました。
正しく自分の足を刺激する。正しくセルフケアを続けて行く事で
「自身の体調を整えて行く期待が持てます」
「正確な反射区を知り、刺激する事で、対人施術も効果的に行える」
「人に伝える事が出来る」
セルフケアの後は、対人施術
受胎リフレクソロジー協会の講座の進め方は、セルフケアと対人施術の同時進行です。
こちらも前回までのチエック
その後はセルフケアと同じく、足裏全部の反射区の刺激方法。
とりあえず64ヶ所全ての反射区への刺激が出来るように進めて行きます。
そこからがスパルタ指導(笑)受胎もみ(刺激)です。
足に対しての「座り位置」反射区への「角度」「力加減」「ストローク」
刺激に際しての「補手の使い方」
セルフケア、施術に意識を持って行うために
「セルフケア記録」と「施術記録」を付けて行きます。
施術記録は、毎日、毎回同じ人の足でも良いんです。
その日、その時によって足は違いますからね。
セルフケア、手技に時間を掛け過ぎました。
次は座学の時間ですが、この時点での残り時間は30分。
認定講座テキスト、3ページしか進めなかったのですが
「月経(生理)や排卵」について
「どうして月経(生理)が起こるのか?」「塊が出る理由」「1本のストロー」「排卵するタイミング」こんな感じでしたが
興味津々、楽しそうな表情で受講してくれていました。
私たちもしっかりと伝える事が出来たと思います。
受胎リフレクソロジー協会の講座スタイルは
受講者一人に対して二人。もしくはマンツーマンでの指導。(講師は受胎インストラクターの谷と協会代表理事の小井)
受講者二人までの受講が基本です。
1度に3人、7人、10人にお伝えする事は可能だと思いますが、ちゃんと伝わるのかな?
1回で理解出来る方もおられます。5回目で理解出来る方もおられます。
こんな2人が同時受講した場合、どうなるのでしょう?どちらに合わせて行けば良いのだろう?
こんな事を考えてしまいます。
人には「個性」があります。それぞれのペースがあります。
「それ」に合わせて行ける伝え方が、受胎リフレクソロジー協会のやり方です。
2023 / 01 / 26 17:25
沢山の出逢いに感謝

2023年1月14・15日、今年に入って2週間目のこの日
とても有意義な時間を過ごす事が出来ました。
神戸市で活躍されている「女性のための自然派ボディケア協会」さまの合宿に
講師として参加、お話をさせていただきました。
足もみに携わる他団体の方に受胎リフレクソロジーに興味を持っていただけていること、本当に嬉しく、有り難く思っています。
今回の会場は神戸国際会館。
遠方からの参加者も多く、迷わずに会場に行けたように思います。
リアル参加者は43名。ZOOM参加者が23名。もちろん、女性ばかり。
緊張が高まりました。
緊張のあまり、両手は氷のように冷たく、背中から冷たい汗。
こんな緊張の中、合宿初日のはじまり。。。
初対面の私に、皆さん優しく接して下さり、少〜しは緊張も解れたのかな?
初日に頂いたお時間は4時間。
テーマは
『受胎リフレクソロジー協会の考える
妊活足もみ「イロハのイ」~妊娠→出産→育児の出来る身体作りのために~』
初め「時間が余ったらどうしよう?」と思っていたのですが、余るどころか、休憩時間が10分しか取れない程、話していました。
休憩の後は、身体の状況に合わせた実践足もみの時間。
皆さんの真剣ぶりに、お伝えする私も熱が入ってしまいました。
今回の講座、今までにない試みに挑戦!
お伝えする事を「聴く」だけでなく「考え、発言」してもらえるようにQ &A形式で妊活に関して、身体作りなどに関して、何問か出題、お答えいただきました。
15日、2日目の私の時間は3時間。
2日目も時間、足りませんでした。休憩、また10分だけ。
ここでも初めての試み「生殖補助治療」の簡単なお話をさせて頂きました。
「女性のための自然派ボディケア協会」のプロセラピストさんのサロンには、婦人科の悩みを抱えて居るお客様も少なくないようです。
その中で、子宮の筋肉層や漿膜、粘膜下に「デキモノ」が出来ている方も多いようです。
この「デキモノ」があると、妊娠し辛いことにもつながります。
そのため、生殖補助治療を受ける方もおられると思い、今回は「生殖補助治療」のお話を少しだけさせていただきました。
手技は「足の見方」と「見た足に対しての刺激方法」
皆さんの真剣な表情、皆んな足もみ好きなんやなぁ〜って思いました。
2日間に渡って、7時間のお時間ありがとうございました。
資料作りから、私自身、凄く楽しい時間でした。改めての勉強、頭にしっかり入ってきますね。
毎回お話の時間が終わっての帰路に思うこと
「ちゃんと伝わったかな?」「どこまでお伝え出来たかな?」
帰宅後、沢山のご連絡をいただきました。
少しは喜んでいただけたようで、少し安心しました。
今年はじめての大きな仕事、楽しかったなぁ。
また楽しく足もみしたいですね。
2023 / 01 / 03 21:51
明けましておめでとうございます

今日から仕事始め
お昼からの仕事の前に、兵庫県の天然記念物にも指定されている
西宮・越木岩神社にご挨拶参りに行ってきました。
子授け・安産祈願にご利益があると伝えられています。
毎年秋季例大祭行事として「泣き相撲」が開催されていて
お子様を授かったことに感謝し、健康に育つよう祈願する行事のようです。
やっぱり私の場合、ここからのスタートですよね。
結構な上り坂でしたが、一歩一歩歩く事で、ご利益があるような気がします。
凄いPowerを感じる神社です。
周囲約40m・高さ10mの大怪石(花崗岩)である一大霊岩の御神体から
直接Powerも頂けました。
普段は授からない「破魔矢(絵馬付き)」何故か必要と感じ、授かって来ました。
かなり急な上り坂でしたが、帰りは「あっ」と言うまで降りてこれました。
越木岩、夙川に来たらここに行きますよね。
ケーキとクッキーのお店「エルベラン」さん。
エルベランクッキー&ティーフレンドクッキー詰め合わせ 、買っちゃいました。
神様に力をお借りして、今年も身体作りの足もみスタートです!
皆様の希望が叶いますように。
今年もご協力させて下さい。
2022 / 11 / 09 21:43
受胎リフレクソロジー協会 打ち合わせ会議

今日は午前11から受胎リフレクソロジー協会の打ち合わせ会議でした。
「今後の受胎認定講座について」
「出張での講座の進め方」
「(12/7を含め)今後の勉強会の在り方」
「認定プロのスキルアップ」
「来年予定している合宿勉強会」今日はこんな感じです。
以前から「受講条件を満たしていないが、受講したい」と、ご意見頂くことがちょくちょくありました。
そのご意見にどうしたらお応えできるのか?どうすれば、どうすれば・・
インストラクターと意見交換を行い、検討に入りました。
[受講条件]
「プロとして足もみの経験が3年以上。ひと月に30人以上の足をもんでいる」
『足もみ未経験の方にどう伝える?』
足もみセルフケアからじっくり時間を掛けてお伝えする。
『出張での講座の場合も通常通り2人でお一人にご指導?一部座学は、オンラインを採用?』
結論はまだですが、オンラインは採用(発信は2名で行います)
勉強会の在り方、スキルアップ、合宿勉強会についても良い話が出来ました。