お知らせ
2023 / 02 / 15 23:44
受胎リフレクソロジー認定講座
セルフケア 続けて行きましょう
今日は朝から受胎リフレクソロジー認定講座。
まずは、前回までのセルフケアのチエック
その後は、前回の続き
今日で足裏が終わりました。
正しく自分の足を刺激する。正しくセルフケアを続けて行く事で
「自身の体調を整えて行く期待が持てます」
「正確な反射区を知り、刺激する事で、対人施術も効果的に行える」
「人に伝える事が出来る」
セルフケアの後は、対人施術
受胎リフレクソロジー協会の講座の進め方は、セルフケアと対人施術の同時進行です。
こちらも前回までのチエック
その後はセルフケアと同じく、足裏全部の反射区の刺激方法。
とりあえず64ヶ所全ての反射区への刺激が出来るように進めて行きます。
そこからがスパルタ指導(笑)受胎もみ(刺激)です。
足に対しての「座り位置」反射区への「角度」「力加減」「ストローク」
刺激に際しての「補手の使い方」
セルフケア、施術に意識を持って行うために
「セルフケア記録」と「施術記録」を付けて行きます。
施術記録は、毎日、毎回同じ人の足でも良いんです。
その日、その時によって足は違いますからね。
セルフケア、手技に時間を掛け過ぎました。
次は座学の時間ですが、この時点での残り時間は30分。
認定講座テキスト、3ページしか進めなかったのですが
「月経(生理)や排卵」について
「どうして月経(生理)が起こるのか?」「塊が出る理由」「1本のストロー」「排卵するタイミング」こんな感じでしたが
興味津々、楽しそうな表情で受講してくれていました。
私たちもしっかりと伝える事が出来たと思います。
受胎リフレクソロジー協会の講座スタイルは
受講者一人に対して二人。もしくはマンツーマンでの指導。(講師は受胎インストラクターの谷と協会代表理事の小井)
受講者二人までの受講が基本です。
1度に3人、7人、10人にお伝えする事は可能だと思いますが、ちゃんと伝わるのかな?
1回で理解出来る方もおられます。5回目で理解出来る方もおられます。
こんな2人が同時受講した場合、どうなるのでしょう?どちらに合わせて行けば良いのだろう?
こんな事を考えてしまいます。
人には「個性」があります。それぞれのペースがあります。
「それ」に合わせて行ける伝え方が、受胎リフレクソロジー協会のやり方です。